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先日夕食時、お昼ごはんの食べ過ぎでお腹はすいてないけど晩酌はしたいなぁと思い悩んでいたところ、サンエイジ代表より頂戴した美味しそうなお漬物が冷蔵庫にあるではありませんか。これは晩酌にちょうど良さそう♪
旬を迎えたきれいな赤かぶ、茎まで美味で、その味から「素材を大事にしている」という気持ちが伝わってきます。晩酌のつもりがお漬物で食がはずみ、つい白ごはんも食べてしまいました。
こちらはJR高槻駅北口すぐのアルプラザ高槻の北側、アクトモール内に昨年リニューアルオープンされた「京きさらぎ漬・えんけい」さんのお漬物です。ついスーパーで済ませがちなお漬物ですが、こちらでは亀岡の農場で自家栽培、新鮮野菜の手作りのお漬物がいただけます。「きさらぎ漬」とは昆布や鷹の爪を使った浅漬けで、一本漬けにこだわったこちらでしか味わえない独自のお漬物だそうです。
漬物は縄文時代にはすでに原型があり、平安時代には酢漬け、醤漬け、かす漬けなど現代の漬物の大半がすでに完成されていたのだとか。今や全国各地に600種以上存在する立派な日本の伝統食です。食物繊維や発酵により熟成される各種栄養分が豊富に備わったお漬物、体にも良いので、時には手作りの美味しいお漬物も味わってみてください。